予算は?

父の日の予算

こうみてみると、なかなか贈るといいなと思うものがたくさんありますね。でも、ここで1番重要になってくるのが「予算」ですよね。

 

だいたい一般的にどのくらいの金額が平均的なのでしょうか。私は毎年、父の日と父の誕生日が近いということもあって、どちらも兼ねてプレゼントするので、だいたい1万円から1万5千円くらいを目安にしていますが、私の場合は送料もかかるので、送料込みで2万円を予算にしています。

 

何人か友人にも聞いてみましたが、けっこうバラツキがありました。だいたい3千円から5千円という人や、5千円から1万円までという人もいたり、中には3万円くらいと教えてくれた友人もいました。話を聞いていると、自分の父親には3千円から5千円くらいと答える友人が多く、ご主人の父親には付き合いの度合いによって、1万円くらいとか、3万円という感じでした。



シミを消してゴールイン


確かに、私も自分の父親には、少し高級な割烹料理屋さんに連れて行ったり、近場の温泉に連れて行ったりすることが多く、金額的には5千円から1万円程度くらいでした。

 

自分の父親だからいいかという甘えもあるし、ものをあげようと思うと、あれは持ってるとか、これは前に買ってたなとか知っている分、あげるものがみつけにくいというのもあって、結果食べに行ったり、温泉に行ったりと、残るものではなく、「今を楽しむ」という方になっている気がします。

 

 

でも、主人の父にはそういうわけにいきませんよね。特に私の場合、主人の父に会うだけでも、片道8時間以上かかってしまうので、どこか食べに行くというわけにいかないし、温泉に連れて行くにも、遠いうえに、仕事の都合もあって、休みが合わせにくかったりと、いろいろなことを考えると難しいです。

 

結果的に毎回ものを贈ることになるのですが、喜んで欲しいですし、やはり少し高めの金額を設定します。
家が近くにあったとしても、やはり主人の父には気をつかってしまうので、同じことになっていたでしょうね。