やっぱり娘にはメロメロ?

娘は次男から4歳離れています。正直最初は自分も妻も2人兄弟で三人兄弟なんて全く想像もしていませんでした。まして、私は男兄弟だったので特に女の子が欲しいという願望もそんなに持っていませんでした。

 

娘にメロメロ?

 

妻の方が幼稚園等で女の子の可愛い姿を見たり、裁縫が得意でハンドメイドの女の子の服を作って売ったりしていたので、だんだん女の子が欲しいと言う気持ちが湧いて来たこと。私がその時期に母親を亡くし、その看病中に母親には娘にしか出来ない看病もあると気付き、妻の希望に応えようと思いました。

 

娘にメロメロ?

今、娘がいるという事が我が家の中では凄く良いエッセンスになっています。
私は昔からどちらかというと女の子には優しくはない(好きだといじめる)悪ガキだったので、女の子の気持ちなんて分かりませんでした。



シミを消してゴールイン


娘を通して、こんな小さいのにもう女なんだと思う瞬間が沢山あり、ドキッとします。
今は、「パパ大好き!」と絡み付いて来る娘も、思春期には「キタナイ!」なんて思われる事もあるのでしょうか?良くテレビで見る光景、身震いします。

 

そうならないように、いつまでも決して甘やかしてのご機嫌は取らず、娘から見て魅力ある父親でありたいと思うのであります(笑)

 

息子には男同士なので、この先反抗期もあるし対立する事もある事もわかっているので
そんなにがっかりはしないでしょう。むしろ、それくらい自立心がないと心配なくらいです。

 

娘はどこか違います。目に届くところで何を考えているかも何となく分かっている距離にいて欲しいと思ってしまいます。
それこそ、ウザイ?!これから父親の苦悩がはじまるのでしょうね。

 

 

「父の日」も幼稚園で恒例の、参観日に合わせ似顔絵を描いて教室に掲示してありますが、娘の時がなんか一番嬉しく感じたのは気のせいでしょうか?!だからなんとなくですが、「父の日」に感謝してもらえるのは、男同士よりは娘のほうがちょっと嬉しいと思ってしまうのはやはり女の子独特の柔らかい雰囲気だからでしょうか?!
どちらにしても私の様な体育会系の頭が筋肉な男には新発見、新感覚の子育てが始まっているわけです。
「父の日」デートを将来誘ってもらえるように、男磨きをしなくてはなりません(笑)